【ブースター】ホロライブプロダクション 黄 まとめ

ヴァイスシュバルツのブースターパック「ホロライブプロダクション」の黄色カード情報まとめ。

CXコンボの組み合わせや、後列の能力、キャラのレベル帯に分けてカード情報を掲載してます。

デッキ構築やカード購入の際の参考としてご利用ください。

CXコンボ《レベル3》

[RR]未来へ一緒に 桐生ココ &
[CR]桐生会へようこそ

相手の山札を崩しつつダメージ

相手キャラをリバースした時に、使用可能なCXコンボ。相手の山札を3枚削りつつ、その中にクライマックスがあれば1点ダメージを与えられる。

山札が圧縮されているほどダメージ大

控え室に置かれた3枚にクライマックスがあれば1点ダメージという効果なので、相手の山札が圧縮されていればいるほどダメージ確率が上がる。コストを最大まで払えば最低18枚のカードを控え室に置けるので、相手のリフレッシュの頻度も上げられる(=リフレッシュダメージで確定1点ダメージ)。

コストを払わなくても効果は使用可能

CXコンボの効果は「コストを払った回数」+1回なので、コストを払わなくても1回は効果を使用できる。バトル相手をリバースする必要はあるので注意。

[U]戌神ころね &
[TD]おうちデート

1コストでイベント回収が可能

手札から舞台に置かれた時に、イベントカードを回収可能。ホロライブイベントカードは豊富、かつ有用なカードが多いので、控え室にあれば確実に回収できるのは強み。

CXコンボは条件なしの2点ダメージ

CXコンボはアタックさえすれば相手に2点ダメージを与えられる。その代わり、相手の控え室のクライマックスカードを山札に戻すデメリット的な効果も一緒に処理する必要があり。(相手控え室にクライマックスカードがない場合は山札戻しの効果は発動しない)

CXコンボ《レベル2》

[U]#メルArt 夜空メル &
[CC]ひと夏の恋

ストック補充とキャラ回収に特化したCXコンボ

バトル相手をリバースした時に、山札から最大2枚をストックに、控え室からキャラを1枚回収できるCXコンボ。レベル3のキャラやイベントはストックを多く使うカードが多いため、終盤に向けての準備を行うことが出来る。

パワーアップの条件がちょっと特殊

このキャラは他のキャラが「起動」効果を使った際に、他の《ホロライブ》キャラ×500をパワーに加算できる。自分の舞台に「起動」効果が使えるキャラがいないとパワーアップの効果は発動しない。

CXコンボ《レベル1》

[RR]未来へ一緒に 角巻わため &
[CC]幸せのフルーツタルト

アタックのみでキャラ回収が可能

CXコンボの効果により、回収出来るキャラに条件は付くがアタックした時に控え室からキャラを1枚回収出来る。相手キャラをリバースするなど、バトルの結果に左右されずに済むので確実に手札を確保することが可能。

狙ったキャラを回収するのには不向き

回収出来るキャラが「山札の上から2枚のレベル合計」以下となるので、レベル2やレベル3のキャラを狙って回収することは難しい。確実に高レベルキャラを回収したい場合は、別の回収手段も用意しておこう。

イベントカード「#ホロライブ1期生」と同じ効果

実はこのCXコンボの効果は、『TD+ ホロライブ 1期生』のイベントカード 「#ホロライブ1期生」 とほぼ同じ。このカードをメインで使わないのであれば、イベントカードの使用を検討しても良いかも

[U]夏色まつり &
[CC]Summer memory

山札の上1枚を回収可能

CXコンボの効果により、山札の上1枚を手札に持ってこれる。(クライマックスカードの場合は対象外)
相手キャラのリバースなどの条件もないため、高確率で手札の補充が可能。

「#ホロライブ1期生」 は緑なのでデッキの色には注意

CXコンボで回収できる 「#ホロライブ1期生」 は緑のイベントカード。黄単色デッキでは使用できないので注意。

《前列-レベル3》キャラ

[R]#つのまきあーと 角巻わため

レベル2から舞台に出すことが可能

自分の舞台にホロライブキャラが4体いる場合、レベル2からこのカードを舞台に出すことが出来る。《ホロライブ》キャラであること以外に条件はないので、比較的簡単に達成可能。

登場時に相手キャラをバウンス出来る

「山札の上1枚が《ホロライブ》キャラなら」という制限は付くが、登場時にコストなしで相手前列キャラをバウンス可能。通常のバウンスとは違い相手の山札の下に置くので、相手はアンコールの使用が出来ないため、確実に相手キャラを取り除くことが出来る。

[R]#祭絵 夏色まつり

相手ストックへの妨害効果

登場時に1ストックを消費することで、相手ストックを全て控え室置くことが可能に。そのあと、山札から同じ枚数だけストックに置くので、相手のストック枚数を減らすことは出来ない。

強制的に山札を削れる

相手のストック枚数が多ければ多いほど、山札からストックに移動する枚数が増える。相手の山札にクライマックスカードが戻っているときに使用出来れば、相手の戦略を大きく崩すことが出来るかも。リフレッシュ頻度の加速にも貢献。

相手後列キャラ数によるパワー+

起動効果を使用することで、相手後列のキャラ数×1000のパワー+が可能。後列キャラが不在となる場面はめったにないので、起動効果さえ使用出来ればパワー+出来るのは〇。

[R]未来へ一緒に 大空スバル

3色デッキで効果が使用可能

レベル置き場に黄、赤、青のカードがあれば効果が使用可能に。2ストック払い、山札の一番上のカードが《ホロライブ》キャラかイベントなら相手に2ダメージを与えられる。CXコンボなし+ストックのみでダメージを与えられるのは利点。

色条件が厳しく、ダメージ効果も運が絡む

レベル置き場に黄、赤、青のカードがあれば効果が使えるが、3色デッキは色事故が起きやすい。また、ダメージ効果も山札の一番上のカード種類に左右されてしまうため、2ストック使ったのにダメージなしという状況が発生する。

「ドッキリ大成功! 大空スバル」 は一緒に編成しておきたい

経験の条件が厳しいため、後からレベル置き場のカードを入れ替えられる 「ドッキリ大成功! 大空スバル」 のサポートは必須。出来れば一緒にデッキに入れておきたい。

[R]未来へ一緒に 夜空メル

登場時にクライマックスカードを回収可能

登場時に1コスト支払うことで、クライマックスカードを控え室から回収出来る。他のレベル3キャラのCXコンボサポートに最適。

シフトでクロックから回収出来る

「シフト レベル0」の自動効果を持つので、クロック置き場にこのキャラがいればメインフェイズの初めに手札カードと交換が可能。入れ替えにコストはかからないので、不要な手持ちカードがあれば交換しておくのも手。

[U]#しらぬえ 不知火フレア

同じ効果を最大2回使用可能

手札から舞台に置かれたターン中、ダメージキャンセルが発生した時に1点ダメージを与える効果を持つ。
加えて、手札からの登場時にコストを払えば同じ効果が付与されるので、最大2回同じ効果が使える。
(コストを払った場合、アタックによるダメージがキャンセルされた場合、1点+1点の追加ダメージを与えられる)

《前列-レベル1》キャラ

[R]#みかじ絵 桐生ココ

トリガーチェック+1回の効果

アタック時に1ストック消費することで、トリガーチェックを2回行うことが出来る。ストックにある特定カードを消費したいときや、少しでも相手へのダメージを増やしたいときに有効。

[U]夜空メル

起動使用時にパワー+と効果取得

起動能力を使用した際に、パワー+1500とアタック時のストックブースト効果を得る。舞台に置かれた後に起動効果が使えないと、ただの4500アタッカーになってしまうので注意。

[U]角巻わため

他キャラのサポートに特化

アタックした時に、山札の上1枚が《ホロライブ》キャラかイベントカードなら、自分の他のキャラにパワーを+3000することが出来る。山札の一番上のカード次第ではパワー+のサポートが行えないので確実性はないが、コストなしで+3000出来るのはありがたい

[U]#プロテインザスバル 大空スバル

[C]猫警察 戌神ころね

[C]ひよこにメロメロ 不知火フレア

《前列-レベル0》キャラ

[RR]未来へ一緒に 戌神ころね

貴重な山札操作キャラ

手札から舞台に置かれた時に、山札の上から2枚を確認し好きな順番で置くことが出来る。効果の発動条件に「山札の一番上が〇〇なら」があるキャラは多いので、このカードで準備して置ければ使い勝手が格段に上がる。

相手アタック時に移動が可能

相手アタック時に、自分の空いている前列へ移動することが出来る。この効果だけ見ても、非常に有用なキャラだといえる。

[U]不知火フレア

1ストックで控え室キャラとの手札交換

1ストックと手札を1枚控え室に置くことで、控え室のキャラを1枚回収出来る。加えて、自分の他のキャラにパワー+1000することが可能。
確実にキャラを回収することが出来るのは利点だが、レベル0帯ではあまり積極的に使用するメリットがないのが残念。

[C]アセロラ補給中 夜空メル

[C]ドッキリ大成功! 大空スバル

[C]興味津々 角巻わため

[C]バブみを感じる 夏色まつり

[C]事務所での一幕 桐生ココ

《後列-応援》キャラ

[R]#できたてころね 戌神ころね

「#ホロライブゲーマーズ」の効果を別の効果に置き換える

手札の 「#ホロライブゲーマーズ」 を控え室に置き、このカードをレストすることで2つの効果のうち、片方を使用することが可能に。
実質、 「#ホロライブゲーマーズ」 の効果を下記の中から選択できるということになる。一番おすすめなのは「山札からキャラを選択し、手札に加える」効果。

  • 山札の上から4枚を見て、《ホロライブ》キャラを1枚を手札に加える
  • 山札から《ホロライブ》キャラを1枚を選択し、手札に加える
  • 相手キャラ1体を手札にバウンスさせる

[U]桐生ココ

レベル3限定の応援キャラ

応援効果がレベル3以上のキャラに限定されるが、パワー+2000とレベル応援と比べ高い。レベル2キャラをメインに添えないのであれば、応援対象限定は左程デメリットにはならない。

「すいせい」「かなた」キャラを疑似的に回収可能

手札から舞台に出したときに、カード名に 「すいせい」と「かなた」が含まれるキャラをそれぞれ1枚ずつマーカーとして置くことが出来、次のターンに1ストック でどちらか1枚を回収できる効果。
対象キャラを確実に手札に加えることは出来るが、1ターン待たないと手札に戻すことは出来ないのでレベル3の下準備として利用するのがベスト

《後列-集中》キャラ

[RR]未来へ一緒に 夏色まつり

控え室回収型の集中持ち

1ストックとこのカードをレストすることにより、集中効果を使用可能。回収対象は控え室。

レベル1以上キャラへのパワーサポート

このカードをレストすること、レベル1以上のキャラへパワー+1500することが出来る。レベル1でのパワー+1500は大きいため、主な活用シーンはレベル1に上がってから。
カードをレストする必要があり、集中効果と併用はできない。

《後列-絆/共鳴》キャラ

[R]未来へ一緒に 不知火フレア

「#ノエラート 白銀ノエル」とセット

絆効果で「#ノエラート 白銀ノエル」を回収し、共鳴効果で手札の「#ノエラート 白銀ノエル」を見せることで効果を付与するので、 「#ノエラート 白銀ノエル」 とセットでの運用が前提となるキャラ。

相手のアンコール封じが出来る

共鳴による効果付与で、相手カードリバース時に控え室ではなく、ストックに相手キャラを置くことが出来る。アンコールの条件は「舞台から控え室に置かれた時」なので、相手キャラのアンコールを封じることが可能になる。

《助太刀》キャラ

[C]大空スバル

イベントカード

[R]Bouquet

ダメージを確実に減らせる

イベントの効果により、相手からのダメージを最大2減らせることが可能になる。(再スタンド効果持ちが相手なら更に減らせる)
ダメージの総量を減らせるので、使用するのであればクロックに余裕があるときに早めに早めに使っておくのがおすすめ。(終盤は小刻みなダメージを受ける方が苦しくなる場面が多々あるため、かえって不利になることも)

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